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「セリ」 日本舞踊【鷺娘】用語

セリ[せり]

奈落[ならく]と呼ばれる舞台下の空間から舞台上に、大道具・小道具・踊り手を上げ下げする舞台装置を「セリ・迫り」といいます。

舞台上と舞台下を、大道具をそのままに上げ下げするセリのことを、「大迫り」といいます。

同様に舞台上と舞台下に、踊り手を上げ下げするセリのことをさして、「小迫り」といいます。

その中間のセリをさして言う場合は、「中迫り」と言い表します。

ただし、花道の七三にあるセリだけは、呼び名が異なっています。その上げ下げの様子がまるで、動物のすっぽんが、 首を伸ばしたり縮めたりするさまに似ている、ということから、「スッポン」と呼ばれています。